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電話でのお問い合わせはTEL.075-581-8125

〒607-8141 京都府京都市山科区東野北井ノ上町2−2

メガネ・コンタクトレンズ処方を希望される方へcontact info

 コンタクトレンズは、直接、目の中(眼球の表面)に入れるもので、コンタクトレンズの作成には必ず眼科医による診察と処方が必要です。
 眼球の表面の状態は、黒目(角膜)やまぶたの形、涙の質や量によって、1人1人異なるため、診察を受けて頂いた上で、1人1人の眼の状態に合ったコンタクトレンズの処方を行っています。
 当院では、皆様に安心してコンタクトレンズをお使い頂くために、処方箋発行前に数日分のお試し用レンズ(使い捨てソフトコンタクトレンズのみ)をお渡ししています。(お試し頂けるコンタクトレンズについてはこのページの一番下の項目、取り扱いレンズをご覧ください。取り扱いのないレンズの処方箋は発行出来ません。)また、ハードコンタクトレンズの処方も行っております。


メガネ処方の受付時間

 受付窓口にて、 「メガネ処方」を希望する事を必ずお伝え下さい。
メガネ処方の受付時間
  午前受付  9:00 〜 11:00
  
午後受付  14:00 〜 16:00




コンタクトレンズ処方の受付時間

  受付窓口にて、 「コンタクトレンズ処方」を希望する事を必ずお伝え下さい。

コンタクトレンズを初めて装用される方
 コンタクトレンズ装用の経験があっても装脱に自信がない方
 ハードレンズをソフトレンズへ/ソフトレンズをハードレンズへ変更したい方

  
    午前受付  8:30 〜 10:00
    
午後受付  13:30 〜 15:30

  • 受付時に、初めてコンタクトレンズを装用することをお伝えください
  • 検査・診察の他に、装用レ順やレンズケアについても説明させて頂きますので、1時間半〜2時間程度のお時間を頂いています
  • 診察時間内に装脱練習が終らない場合や、検査・診察の混雑具合によっては、日をかえて再診して頂く場合があります
  • また初めての方が一度に何人も来られた場合も、設備等の関係から日を改めていただけるようお願いする事もございます。
  • また、小学生4年生以下のお子様については、コンタクトレンズ処方を出来かねますのでご了承下さい。

コンタクトレンズ装用の経験がある方
  
    午前受付  9:00 〜 11:00
    
午後受付  13:30 〜 16:00
  • 受付時に、コンタクトレンズ装用の経験があることと、検診希望とお伝えください。
 ※木曜日と祝日は休診です。
 ※土曜日と日曜日は午前診察のみとなります。
   注)コンタクトレンズ処方の受付時間は、一般診療よりも受付終了時間が
     早くなっておりますので、ご注意ください。
 
 ※初めての方は、下記より問診票をダウンロードしていただき、
  事前にご記入し来院されますと待ち時間の短縮になります。
       コンタクトレンズ 問 診 票(PDF)

初めてコンタクトレンズ装用をされる方


 当院では、コンタクトレンズ処方の際、十分な検査を行った上で、処方を行っています。そのために少しお時間を頂きますので、初めてコンタクトレンズを装用される方は、時間に余裕を持ってお越しください。予約等は必要ありませんが、健康保険証をお持ち下さい。また、18歳未満の方には保護者の方の同意書を頂いております。(小学生4年生以下のお子様には、コンタクトレンズ処方は致しておりません)

コンタクトレンズは、直接、目に装用するものです。
 装用経験のないはじめての方では、すぐにレンズの装脱(つけはずし)ができるようになる方の方がまれです。1時間、2時間と練習して頂く方もいますし、何回も受診して装脱ができるようになる方もいます。
 コンタクトレンズ診療受付時間は午前10:00(午後は15:30)までですが、診察が混み合っている事もございますので、早めの時間の来院をお願いいたします。
また、初めての方が何人も一度に来られている場合には、設備の都合上と装脱練習に時間がかかるために日を改めてくださるようお願いする事もございます。
 スムーズにコンタクトレンズが装用できるようになるまで、指導致します。
 



    <初めてコンタクトレンズ処方を受けられる場合の流れ>
@来院・問診
 ご希望のコンタクトレンズや、どのような状況でコンタクトレンズを使いたいのか等を伺います。どの様なコンタクトレンズがよいか迷われている方も、気軽にご相談下さい。

A検査・診察
 視力検査などの検査、眼科医による診察を受けて頂き、実際にコンタクトレンズを装用しての検査も行います。

B装用(つけはずし)練習、コンタクトレンズの取り扱いについて説明
 装用(つけはずし)の練習をして頂き、またコンタクトレンズの取り扱い方法について説明をさせて頂きます。練習にかかる時間には個人差がありますので、時間に余裕をもってお越しください。

Cお試し用レンズのお渡し
 当院では、コンタクトレンズ処方箋を発行する前に、数日分のお試しレンズをお渡しして、異物感や乾燥感などの問題が起きないか、お試し頂いています。日常生活の中で実際にコンタクトレンズを装用してみて問題が起きないか、しっかりと観察して下さい。

D再診・コンタクトレンズ処方箋の発行
 再診時にお試し用レンズを試して頂いて、特に問題がなかったことを確認した上で、処方箋を発行させて頂きます。



装用経験のある方、2回目以降、コンタクトレンズ処方を受けられる方


 普段コンタクトレンズをお使いの方で、当院でのコンタクトレンズ処方を希望される方は、そのコンタクトレンズの品名・度数などがわかるものがあれば、お持ちください。

コンタクトレンズの外箱  ブリスターバック 
   

  
 <装用経験のある場合や、2回目以降コンタクトレンズ処方を   
                        受けられる場合の流れ>
@来院・問診
 
 コンタクトレンズをお使いになっていて、気になることがないかを伺います。
   

A検査・診察
 視力検査などの検査、眼科医による診察を受けて頂き、実際にコンタクトレンズを装用しての検査も行います。

Bコンタクトレンズ処方箋の発行
 お使いになっているコンタクトレンズを継続して使って頂いても問題がないことを確認した上で、処方箋を発行させて頂きます。

※装用経験のある方でも、お使いのコンタクトレンズと異なる種類のレンズを希望される場合は、お試し用レンズを使って頂いた上で、特に問題がないことを確認してから処方を行います。

定期健診について


 特に目に異常を感じていない方でも、知らない間に眼球の表面にキズがみられることがあります。自分でも知らない間に眼の状態が変化し、いつものコンタクトレンズが合わなくなっていることもあるため、必ず定期的な検査・診察を受けましょう。

カラー・サークル コンタクトレンズについて


カラー(サークル)コンタクトレンズは、着色部分がレンズの内側にきちんとはさみこまれたタイプのものでなければ、安全とは言えません。当院では、この条件を満たすレンズのみを取り扱っています。


遠近両用ソフトコンタクトレンズについて


 誰でも年齢と供に手元のピントを合わせる力(調節力)が弱くなってくるため、長時間の読書や書類仕事、パソコン作業などをすると、眼が疲れやすくなってきます。そのような方には、通常のコンタクトレンズを装用した上で、さらに上から近くを見る用の眼鏡を装用して頂くか、遠近両用のコンタクトレンズの装用をお勧めしています。遠近両用ソフトコンタクトレンズは、近くと遠くの両方の矯正を必要とする方のためのコンタクトレンズで、年齢とともに衰えてしまう見え方をアシストしてくれます。
※ 遠近両用でないコンタクトレンズを合わせる場合と比べて、遠近両用ソフトコンタクトレンズは、レンズをあわせるのに、受診していただく回数が多くなる場合があります。

ハードコンタクトレンズについて


 ハードコンタクトレンズはソフトコンタクトレンズに比べて、硬く、小さい(黒目よりも小さい)レンズです。ずっとハードコンタクトレンズをしていると、レンズの圧迫により、角膜が押された状態になります。その状態で視力を測っても正常の値はでません。新しくハードコンタクトレンズを作りたい場合は、1週間〜10日ほどレンズをつけない状態をつくり、角膜を本来の状態に戻してから来院して下さい。  


コンタクトレンズとドライアイ


 ソフトコンタクトレンズでもハードコンタクトレンズでも、装用すると眼は乾きやすくなります(ドライアイ)。コンタクトレンズを装用した直後は調子が良くても、段々と装用しているうちに、眼が乾いてショボショボしたり、異物感や痛みが出るようでしたら、医師にご相談下さい。コンタクトレンズの上から使用できるドライアイ点眼薬を使って頂いたり、コンタクトレンズの種類自体を変えることで症状を改善できる可能性があります。


  

取り扱いコンタクトレンズの種類

 
 →このマークがあるレンズは、シリコーン・ハイドロゲルレンズと呼ばれる新素材のレンズで、きわめて高い酸素透過性を有するレンズです。角膜に充分な酸素を供給する事ができます。

 注(1) 取り扱いコンタクトレンズの中で、すべてのトライアルレンズの度数を取り揃えることは難しく、中には処方に必要なトライアルレンズを取り寄せてからの診察となることもありますのでご了承ください。
 注(2)下記の取り扱いコンタクトレンズは、予告なく変更することがあります。

ジョンソン・エンド・ジョンソン
 
ワンデーアキュビュー オアシス MAX
 
ワンデーアキュビュー オアシス MAX マルチフォーカル
 
ワンデーアキュビュー オアシス
 
ワンデーアキュビュー オアシス 乱視用

アキュビュー オアシス

アキュビュー オアシス 乱視用

アキュビュー オアシス マルチフォーカル
 アルコン
   
 プレシジョン ワン
   
プレシジョン ワン 乱視用

トータル フォーティーン

トータル フォーティーン乱視用

エアオプティクスHG

エアオプティクスHG TRC
 ボシュロム
 
ボシュロム アクアロックス ワンデーUV シン
 
ボシュロム アクアロックス ワンデーUV シン マルチフォーカル
シード

シード アイコフレ 1DayUV M
(リッチメイク)
   
シード アイコフレ 1DayUV M乱視用
(リッチメイク)

クーパービジョン

マイデイ ワンデー

マイデイ ワンデーTRC 

マイデイ マルチフォーカル 

バイオフィニティ

バイオフィニティTRC

バイオフィニティ マルチフォーカル

バイオフィニティ アクティブ
サンコンタクトレンズ
   ハード
サンコンマイルドUV
   ハード
サンコンマイルド アイ アシストタイプ
   ハード
サンコンマイルドU

 注)ハードコンタクトレンズは、メーカー:サンコンタクトレンズのみ取り扱っています。
 注)ハードコンタクトレンズで、乱視用、遠近両用レンズの取り扱いはありません。
 注)上記以外のレンズの処方は出来ません。